秋葉原の献血センターは漫画が読み放題！さすが世界のアキバ！

 

秋葉原の献血センターは漫画が読み放題！さすが世界のアキバ！

 

8月にスカイツリーで人生初の献血をして、すっかりその良さに目覚めました。

東京中の献血センターを周ってみたい！との欲望のまま、今回は秋葉原へ行ってきました。

『akiba:F献血ルーム』では待ち時間に漫画が読み放題です。

さすが世界のアキバ！

12月19日（土）の昼過ぎに予約しないで行ったのですが、2時間待ちでした。

が、漫画を読んだり飲み物をいただいたりしているとあっという間に自分の番が来てしまいました。（まだ1冊しか読んでないのに！）

秋葉原での献血はおすすめです。

 

 

『akiba:F献血ルーム』は漫画が読み放題！

到着後、まずはロッカーに荷物を入れました。

ナンバーロックがかかるロッカーで数も多くありがたい。

続いて血圧を測ります。

 

ここから待ち時間になるのですが、秋葉原の献血ルームは漫画が読み放題です。

弱虫ペダルや

 

ONE PIECEやハイキュー！や

 

スラムダンクや鬼滅の刃がありました。

鬼滅ブーム真っ只中なので、読んでる方がいたようです。

 

私はずっと読みたいと思っていた『銀の匙』をチョイス。

途中で献血の説明を受けたり、妻と話したり、スマホいじったりしたせいで2時間の待ち時間で1巻しか読めませんでした。

コメディ要素もあって面白かった。全巻読みたいなぁ。

 

献血ルームだけあって、ドリンクも無料で飲み放題です。

無料の自動販売機でした。

私は血管がでづらいので、ホット綾鷹やホットカフェオレなどを4杯いただきました。

身体を温めることで血管がでやすくなります。

献血前後は過剰なくらい水分を取る必要もありますので、遠慮なくいただきます。

 

待ち時間に骨髄バンクへの説明を受けた

待ち時間に骨髄バンクの説明を受けました。

私は骨髄バンクの詳細を知りませんでしたので、非常に興味深い説明でした。

提供時のデメリット（痛みが出る・仕事を1週間程度休む必要がある等）も理解しつつ、ドナー登録することにしました。

献血の本採血前に「ヘモグロビン濃度測定」のために少量の採血があります。

その時ついでに少し多く取ることで、登録できます。

骨髄バンクの詳細は下記『教えて骨髄バン子ちゃん！』を参照してください。

https://www.jmdp-donor-special.jp/

私もしっかり勉強したい分野。

献血終了！粗品をもらって帰宅

2時間ほど待った頃、いよいよ本採血に呼ばれました。

特に大きな問題もなく、20分ほどで献血が終了。

終わった後は少しクラっときますが、やっぱり気分が良い！！

今後もしっかり続けていきたいです。

 

12月に行ったこともあり粗品として卓上カレンダーをもらいました。

家で使ってます！

それともう一つ、マスクケースをもらいました。

私は外したマスクをバッグやポケットに入れていたので、これからはマスクケースを使ってみようかな。

 

ラブラッドに登録すると血液検査の結果が翌日に見れます

ラブラッドに登録すると次回の採血可能日が見れたり、予約ができるので便利です。

それと血液検査の結果が早く見れます。（後日、郵送でも届きます。）

前回同様「平均赤血球容積MCV」が基準値を下回っています。

それと血圧（最高）が120まで上がってしまったのが気になりますね…。

こうやって定期的に血液検査ができるのは、献血の大きなメリットです。

 

『akiba:F献血ルーム』へのアクセス

施設名	akiba:F献血ルーム
住所	東京都千代田区外神田1-16-9 朝風二号館ビル5階
アクセス	秋葉原駅 電気街南口から徒歩で約1分
営業時間	◆成分献血 9:00～16:30 ◆全血献血 9:00～17:30
電話番号	03-3251-8201
地図	GoogleMapはコチラ
公式HP	公式HPはコチラ

ソフマップが目印なので見つけやすいです！

まとめ

やっぱり献血って良いですね。

デメリットは時間が拘束される程度しかなく、誰かを助けることに繋がるという精神的なメリットは計り知れません。

「良いことをした」という自己満足なのかもしれませんが、それでも十分です。

やらない膳よりやる偽善。

私はこれからも献血を続けていきます！